脱・合成洗剤 経過報告
2009.06.20 samedi 21:42
瑠奈
難点は、洗剤を使わないので、歯ブラシに食べ物の油が付くから洗うのが面倒ってとこですね。まあいちいち石鹸まで使わず、水だけで落ちますけど。
『食器、お風呂の浴槽』
100円ショップ等に売ってる、アクリルニットクリーナー使用。
潔癖症なので、以前は、合成洗剤で泡だらけにして洗ってたわけですが、気分的にそこまでしないと細菌が残って汚いみたいないい加減なイメージを持ってました。
でも考えてみれば、そんなに汚いものではないんですよね。アクリルニットは「油汚れを落とせる」ということであり、普通の汚れはそこらの布切れプラス流水で十分落ちるんですよね。
浴槽だって、そんなに汚れる所ではないので、これで十分ですね。気分の問題で、最後に熱湯ぶっかければ上等でしょう。
『衣類の洗濯』
通販雑誌等でおなじみの、洗濯ボールを使用。
ただの水を、洗浄力のある水に変える…という物ですが、普通に考えれば、薬剤が溶け出すでもないのに、そんなに劇的に変わるはずがないんですよね。
実際のところ、洗剤を入れないと汚れが落ちないと思い込んでいるだけで、衣類の普通の汚れは、水だけでも結構落ちるってことなんですよね。
洗濯ボールが不当表示で問題になったとかって話は聞かないので、それなりの効果はあるのでしょうが、過度の期待はしないほうがいいかと。
普通の皮脂汚れとかなら余裕です。匂いも完璧に落ちます。
ただ、靴下の底の汚れ、靴に土や砂が入り込んだ黒い汚れみたいのが落ちにくいですね。
[7] << [9] >>
comments (0)
trackbacks (0)
<< 海と船の夢
コンビニ >>
[0] [top]
月にほえほえ(PC版)
Copyright © 2007-2017 月にほえほえ.
当ブログ内に掲載されている全てのコンテンツ(文章、画像、その他)の無断転載・転用を禁止します。