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珍しい体験(今回だけにしたいところ)だったので自分用に覚え書き。
胆石性胆嚢炎で入院ちう 先月○○日に病院行って診てもらう。 手術前日となる4日後に入院することになって帰宅。 病院から電話。検査の結果、かなり悪いので今日すぐに入院して治療開始しましょうと。じゃないと手術できなくなるかもとのことで、慌てて準備して入院。 抗生物質の点滴開始。後にその副作用で肝臓が悪くなって中止したり。 一週間弱の絶食(点滴あり、水お茶ポカリOK)。
各種検査受ける 上部消化管内視鏡検査(口):胃カメラね。痛い、苦しい、蛮族の所業。もう嫌だ。 CT:SFぽい。 MRCP:息止め苦しい。警告音ぼいのとかエラー音ぼいのがやかましい。 大腸内視鏡検査:モビプレップくそ不味い。検査は痛みも不快感もなし。リアルタイムで映像を見られる。きれいでよかった。
胃カメラ、CT、MRCPは初めて。大腸は2回目。胃と大腸は異常なし。
手術は腹腔鏡下胆嚢摘出術で行った。 初めてなので、全身麻酔効くのか不安だったけど一瞬で落ちた。 気が付いたら手術室から別の部屋に移されてて、3時間経ってた。不思議。 手術はもちろん無事成功…だと思われる。 かなり酷い状態だったらしい。
手術直後、胆石発作と同じ激痛に苦しむ。点滴でブスコパンを投与されたけど全く効かなかったので、モルヒネ投与されてやっと楽に。
その後も、痛みはないけど、みぞおちが重苦しくて吐き気の症状が続いている。原因不明らしく、これは一生付き合う覚悟がいるのかもしれない。
お薬。 ファモチジン セレコキシブ錠100mg レバミピド錠100mg「オーツカ」 レボフロキサシン粒状錠500mg「モチダ」
点滴。 ソルデム3A ラクテックG セフォン静注用1g ブスコパン(手術後) モルヒネ(手術後)
胆嚢があった辺りのお腹にドレーンが一週間ほどぶっ刺さってた。寝返り打つの怖いので、電動ベッドの頭を少し上げて寝返りを封じて寝てた。今日やっと外れた。 縫うのかと思ったら引っこ抜いて脱脂綿みたいのテープで止めただけ。そんなんでいいのか。
病室、暖房暑すぎ。コロナのせいで1階の売店に行くのも禁止とかとかで退屈。 アマプラとGyao観まくってる。そのうちそれも飽きてくる。暇だー。 |